切絵を作り始める前年、アメリカに行きました。 アメリカって嫌いだったけど、メジャーリーグがあったんだよねー。 1996年のプレイオフからワールドシリーズまで、 テレビの前に座りつづけました。 ビールとポプコーンを山のように用意して。
プレイオフは一日に4試合。12時間以上になる事もある。 それが1週間。 ディビジョンシリーズに至る頃にはへろへろ。
そんな風にしてのめりこんだメジャーリーグです。
白黒の絵を作って、沢山の事を学びました。 細い線を細く細く切る事、 白と黒の反転の落差がないように作ること、 人種の違い、微妙な肌色の差をどうやって表現するか、 顔を似せる事、雰囲気を似せること、 省略の方法、白黒の切絵の限界、 多くの失敗...。
番号の若い方が古いものです。
イチローやゴジラが活躍するのは嬉しいけど、絵にした多くの選手が引退してしまった... 早く新しい選手を作らねばっ